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三田理化Times RACOON NEWS

松江市立病院

  • #納入事例:製剤

IVH作業スペースを広くし、混注作業も快適・スピード化が図れました。薬剤の無菌室への搬入の際には、アルコールを自動噴霧するファームウォッシャー(殺菌パスボックス)を導入し、作業が軽減・快適になりました。

製剤設備としては、製剤に必要な純水(RO水)製造装置や高圧蒸気滅菌機などがコンパクトに収まっています。「導入以前は軟膏の練り合わせ作業で鍋を使っていましたが自動軟膏練合器を導入し、片付けが楽になりました。薬液滅菌には薬瓶はもちろん使用しますが、パウチャーによる薬液滅菌も行っています。」

(現在 IVH800件/月 担当者2名)
松江市立病院 薬剤科長 渡辺正敏 様

製剤システム図・導入機器